舞台挨拶の際に板尾創路さんが仰ってたように、私にも監督の個展のような作品に思えました。
場面場面は分かる。一場面の絵としては美しい。けれど映画として観た時にそれぞれの繋がりや時間軸がよく分からない。
中学生や街全体の民度が低く、だーれも福祉に繋げない。
監督札幌の人らしいけど、吹雪の日に上着の前開けてる道民見た事ないよどういう意図の演出？
愛はともかく宗介と徹先輩役がデカすぎて流石に中学生役は無理がある。
お金ないのに愛はどうやって1人で帰ってきたの？宗介はその間1人でどうやって生活してたの？それともあれは全部夢かい？
田中麗奈さんと窪塚愛流くんが好演でした。
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「愛のゆくえ」公開記念舞台挨拶付上映会 上映後舞台挨拶 登壇（予定）：長澤樹／窪塚愛流／宮嶋風花監督／板尾創路
公演日時： 2024年3月2日(土) 昼12:30開演
会場名： シネクイント(東京都)
