このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで涙がとまらなかった
one direction に対する愛、家族への愛、ファンへの愛、スタッフへの愛、改めてたっくさんの愛に溢れてる素敵な人だなって
特に1Dに関しては、あんなにもグループがメンバーが大好きで、続けたいやめたくないって思っていたこと知らなかった
7年越しにルイの素直な気持ちをきけてよかった
グループでの立ち位置がようやく見つかったと思ったらゼインの脱退・活動休止、最愛のお母さんと妹を一気に失い、念願のソロツアーをスタートした途端コロナで中止、31歳にしては辛い経験をしすぎてる
ひとつひとつに向き合って受け止めて乗り越えて、また私たちに元気な姿を見せてくれてありがとう
ルイに思いっきりハグしたくなった
この先彼がこれ以上苦しい思いをすることなく、大好きな人たちに囲まれて幸せな時間を過ごせるといいな
個人的に観れて嬉しかったのは、フレディーと会ってパパやってる姿、ライブにフレディーが観に来るシーン
めちゃくちゃよかった
ライブ中フレディーのことしか見てなかったって言ってたの、息子が愛しすぎるんだろうなって、すごくほっこりした
私は表での姿しか知らなかったし、雲の上の存在って思っていたけど、私たちと同じひとりの人間なんだなって近くに感じることができた
Xファクターオーディションの時からソロキャリアを始めたこの13年間の等身大の姿、赤裸々な気持ちをみせるのにはすごく勇気が必要だったと思うけど、映画にして伝えてくれてありがとう
ルイのことがもっともっと大好きになりました