Harukaさんとの同時鑑賞🌟
魅力的なキャストが出演していて結構気になってた作品でした😁
<あらすじ>
弁護士を目指す清義(永瀬廉)は幼馴染の美鈴(杉咲花)、そして同級生の馨(北村匠海)と共に法都大ロースクールに通い、勉強漬けの日々を送っていた。
そんな彼らが通う学校では「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行り、清義たちも参加していた。
数年経ち、司法試験に合格して弁護士になった清義のもとに馨から連絡があり、「久しぶりに無辜ゲームをしよう」と誘われる。
指定された場所に清義が向かうと、そこにいたのはナイフで刺されて命を落とした馨と返り血を浴びた美鈴であった・・・
<感想>
いかにも難しそうなタイトル😅(笑)
『無辜=何の罪もないこと』
学生の間で流行っている、模擬裁判を行う無辜ゲームという遊び💁🏻♂️
学生時代に頭使ってこんなことやってるって凄いですね😳
自分が学生時代にやってた頭を使う遊びと言ったら…🤔
ひたすら麻雀にハマっていたぐらいです🀄️💦
2年が経ち、再び無辜ゲームをやろうと馨に誘われるも、そこにいたのはナイフで刺されて死んでいる馨と返り血を浴びた美鈴🩸
そしてそこから徐々に明らかになっていく過去の事件の真相👤
この展開には凄く引き込まれました💫
まさかこんな結末が待っているとは想像もつかない、驚きの事実🫢
全ての点が線で結ばれていく感じは面白かったですが、それがあまりにも後味が悪い🙂↕️
「冤罪と無罪の違いは?」と聞かれた馨が、
「有罪か無罪かは裁判官が決めますが、免罪かどうかは神様しか知りません」と答えたシーン。
結局のところ有罪、無罪を決めるのは人ですが、たとえ有罪になってもその人が罪を犯してなければ全て冤罪なんですね…
冤罪をテーマにした作品と言えば「それでもボクはやってない」を思い出しましたが、今作でも同じようにやるせない気持ちになりました😢