このレビューはネタバレを含みます
ホラーよりグロ要素強め。
最後のダレだけもったいなかったなぁ、、、
100分尺でここまでまとめたのはすごい。
たまたま死んだ友達が持っていた手のオブジェを貰い受けて、失神ゲームのように楽しむティーンズ達。そのスリルにのめり込んでしまい、、、
被験者の身に起こっていたのは、ランダムで呼ばれる霊を自分の体に乗り移らせる降霊術だった。
最初はその場に馴染むためにノリでやったミア。のめり込むうちに呼び出したのは、謎の怪死を遂げた仲の良い母親だった。もっと話したい、もう一度話したい、と思ってから彼女の人生は急激に狂いだす、、、
もう幻覚なのか、実際に視えるようになったのかわからない感じが引き込まれて良い。
死んだ後に呼び出されて次は君がおもちゃだよ(言語違うのだが?、、、仕様変わってね?)はちょっと笑ってしまった。
被験者の視点と傍観者の視点から降霊シーンが見れるのは面白かった。結構グロ注意。
結局ミアのオカンの真相や、インフェルノはどうなったん?とかその後がどうなったんって言う疑問は残った。