Solo1968

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼のSolo1968のレビュー・感想・評価

1.9

観終えた後で本作の制作発表年月を確認したので 鑑賞中は近年の作品と思って見ていたので、微妙に20年位若い設定のメイクやCGで役作りとしたケビンコスナーや、名前がなかなか思い出せなかったデミムーア!なども 何とも何故?現代にこの微妙な時代設定の作品を作ったのか?が子になりすぎていたが、見進めると現代の作品でなくて そのまま15-6年前の作品だと気づいた。
時代感ね。

まあ、、ラストの夢落ち?の解釈次第ではあるけれど、それにしてもいささか風呂敷を広げすぎたようで、主人公以外の心情なども今ひとつ分かりづらい部分も多く、なんともスッキリとはしなかった。

どっちが、先か?いや調べるまでも無いが、デミムーア扮する
美人さんで、キレものでハードアクションの刑事さんを見ると 実は何一つ見た事もないけど、米倉涼子さんのしょーもないドラマとかを連想してしまい、どうにも作品に集中出来なかった。
Solo1968

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