「やり続けること。やり続けること」と訴える祖父の言葉が全てを物語っている気がする。
漆器において何度も何度も塗り重ねるシーンにはこんなにもかと驚かされたし、だからこそ美しくなっていく様子を見ることが…
これは良作!青森の津軽塗りをメインに、親子の成長を描く。津軽塗りの描写が丁寧だし、堀田真由さんと小林薫さんのまあアンサンブルが素晴らしい。魔女の宅急便みたいな健気な少女の成長物語でもあるが、偏屈な父…
>>続きを読む家族、将来、恋愛、、焦る気持ちも分かれば温かく優しさに包まれている感覚も知っている。
セリフは少なくとも画で伝えてくれるものもあり。
親近感が湧くような、未来は明るいのかもと思わせてくれるようなラス…
『教場0』での演技が目を引いた
堀田真由が映画主演するってんで劇場鑑賞🎞
「もの作り小説」だという原作未読
意外と(失礼)スクリーン映えする丁寧な作りの映画でした😌
研ぐ音とかにも注目してほしい👂
…
堀田真由さんの俳優としての存在意義を改めて明確に示すことになり、娘役として名優小林薫さんとの得難い共演がもたらすものが途轍もなく大きいです。
青森の伝統工芸である漆の津軽塗りをモチーフに、職人の後…
とても良い映画。
小林薫演じる津軽塗の職人と、その娘の堀田真由の物語。
津軽塗は塗っては削り、塗っては削りをバカ丁寧に繰り返すので、「バカ塗り」なんだそう。
職人の父と娘の映画は、先日人情喜劇の「高…
「続けること」の厚みが………
母が「せっかく久々にあったんだから〜」とかノリノリだけどこっちはしゃべる気にならない感じとか、お葬式がお開きになったくらいの時間目掛けて来る感じとか、人の話なんて聞か…
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会