Netflixのサムネイルが気になりポチッと視聴。
ここは、スペイン? ポルトガル?
ちょっと前にフランスやトルコの映画を見たせいか、アメリカ以外の外国の映画が表示されるようになったのかもしれないが、結局どこの国なのか最後までわからないまま、見終えてしまったw
監督が、描きたいこと、見せたい葛藤・感動、というのは伝わってくるのだが、シナリオに組み込み切れておらず、端折(はしょ)り方が荒く、「ん? なんか話が飛んだぞ」という箇所がいくつかあり、都度もったいなさを感じた。
子供たちや教師陣、それを取り巻く人たちの演技が良かっただけに、惜しい映画だった。
鑑賞後調べてみると、アルゼンチンが舞台とのこと。話されていた言語はスペイン語だったみたいだ。
普段見ることのない異国の映画を気軽に見られるのは、やはりサブスクならではの楽しみ方だなと。
それにしても、学生たちのファッションとヘアメイクの自由なこと! 日本の学校ももっと自由であって欲しいものだ。