子供の時分の鑑賞体験の記憶を頼りに「3.8」なる点数を付けていたのですが、改めて記憶というものはあてにならないと痛感した。
お見逸れいたしました。
ラブストーリーとしても、ヒューマンドラマとしても、パニック映画としても満点に近い超大作。
当時より色々な作品を観たから(まだまだ少ないですが…)こそなのか、本作の質の高さには驚かされました。
船の先端で手を広げて鳥になる名シーン、ホイットニー・ヒューストンの「エンダー♪」が聴けるものと思っていたら、そもそも別の映画「ボディーガード」の主題歌だった…。(本作はセリーヌディオンが主題歌。)
いよいよ記憶というものは本当に恐ろしい…しっかりと感想を投稿して、作品を記憶していきたい。