四月になれば彼女はの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

映画は映像の表現。「文字で説明するのが難しいけど確かにそこにある感情」に没入させられる時にこそ、ドラマ映画の力を強く感じる。今作の主演陣(佐藤健／長澤まさみ／森七菜)は3人全員がまさにその体験をくれ…

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愛せないタイプのクソ映画

予告の時点で期待はしてなかったけどやっぱり脚本がダメダメ過ぎる。読んでないから原作のことは分からないにしても、川村元気が脚本にも参加してるってことは原作もダメダメなんでし…

2時間らしい無理やりさがあるのに自然に入り込んできて腑に落ちた。映画って、振り返ってあの時のあれはこうだったのかなって考える時間が大好きな反面で、個人的にはいつも考えた挙句に気持ち悪くなる感覚がある…