このレビューはネタバレを含みます
佐藤健が全然かっこよく映ってない。出てくるキャラクター全員の顔が土色の顔してて、色調おかしくね?って思ったらエンドロールでカラリスト6人くらいいて、笑ってしまった。
物語としては、難病ものと倦怠期ものを中途半端に混ぜ合わせた感じ。
ラストの浜辺も演出なのか健の走り方ヘンだったし、あんなに波ザッブーンなってるなかで抱き合うかよ、、って思っちゃった。
「愛を終わらせない方法が分かってたら離婚しないよ」ってともさかりえに言わせるのいじわるすぎだろ。
なにより森七菜にいろいろ背負わせすぎ。男の都合の良いようなキャラクターに仕立て上げられている感がバキバキで。なにあのパパの気味悪さは、、竹野内豊をそんなふうに使うな。
PENTAXってアダ名はヘン、長い。ペンタなら分かる。中島歩を活かしきれてない。
河合優実のシーンだけは唯一よかった。