柳ぱん

四月になれば彼女はの柳ぱんのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.8
何事も終わりが来る。わかってるけど、それから逃げ出したくなるし生きてるとそれを忘れたくなる時が無限にある。
避けられないことだからこそ、向かっていく必要があると再確認させられた素敵な映画だった。

🇧🇴🇨🇿🇮🇸の風景はめちゃくちゃ良かったし、そこまで多くない登場人物で描いてるのは好印象。主演の2人はもちなんだけど、特に脇を固めてる大賀さん、七菜さん、ともさかりえさんの役に光注いでたね〜。脚本も現代に即したものになっていてよかった。
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