プリンローヤル

シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~のプリンローヤルのレビュー・感想・評価

4.5
サンハウスからロケッツ、そしてシナロケへ。博多から下北へ。何となく知ってるような気になっていたこと、音楽雑誌で読んだことが、鮎川誠の声で聞けて幸せ。と同時に、このひとにはもう会えないのだ、と思うととてつもなく寂しい。でも甲本ヒロトが言うように「いなくなったことは大したことじゃない。いたことが大事。ライブすべてが事件」(ニュアンス)

鮎川誠とシーナの深い愛情とロックの魂を受け継ぐお嬢さんとお孫さん、タイトル通り「家族の絆」