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哀れなるものたちのsnatchのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
凄く面白い‼︎ 笑った
次どうなる⁈と絶えず流転していく話しながら、そりゃそうするよな! とベラの感ずること 言葉 選択に同感しきり! 羨ましいのだ。この世界で1番正直ものはベラとクリトリス。それ以外は哀れなるもの⁈😳

今夜も性技師マーク・ラファロが出てきて吹き出したが😆昨夜の2003年の映画の時とは違い感情豊かに繊細な男になっていた! 成長したんだね😳でもオヨヨと泣くんじゃない! ロミオ&ジュリエットみたいな場面が好き😆
そこも面白かった。この映画は型に嵌まって生きる時代19世紀にも見え、良識あるように見せている現代人でもあり、いくらでも自分で変えりゃあいい未来でもある

しかし自分で歩き選び生きようとする女の足下でくるくる回っている男たちの構図の映画は見慣れてきたので、男も一緒に自由に軽やかに生を選択していく映画もそろそろ見たくなってきた

あとは何しろこの芸術を創り上げた人々の映画魂に恐れ入った!
美術と衣装の繰り出す大波に溺れた✨永遠に記憶に残る画像✨全室見たいデフォーの屋敷 思わず座席から身を乗り出したリスボン ジオラマみたいな青い海と船…1カット1カット全て愛でたい、テーマパークとか美術館にして永久保存して欲しい🤤
バイオリンの音がくるとぞわぞわっとする😱
あとあの誰もが憧れる大人の女性は、ファスビンダー映画のハンナ・シグラ様だったのですね😌粋な再会に感謝。素敵だった🤩

最後の場面は、天才デフォー外科医の罪を許した未来のDr.ベラが同じ事しているようにも思えたが、笑って済ませばいいのかなあ🙄 悪人男だったから悪魔のアレにしちゃったよ…これからは悪人退治をベラに頼むといいですね!プーチン狐🦊狸習近平🐾とか😁ヒヒヒ
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