また つまらぬ映画を観てしまった...と前半では思っていたけど、後半は更に突き抜けてコメディーとして観たら面白かった。
春画は自慰目的で利用されるだけでなく、エンターテインメントとしても読まれていたと言っていたのにも関わらず、映画はずっと弓子とその他諸々との情事ばかりだったのは残念。
春画が回転寿司のように回って、詞を聴くシーンには笑ってしまった。
安達祐実と弓子のシーンにかけてはとても良かった気がする。
「私はこの世で1番醜い豚野郎です」と連呼させられる内野聖陽が観られる。こんなに情けない内野さん、黒い家以来なんじゃない、、、