春画先生のスカイ777のネタバレレビュー・内容・結末

エロティックを目指しているようで、実はコメディ映画でした。
春画先生こと芳賀先生の性癖が判明するのがこの映画のクライマックスで、そこまでに到達するまでの弓子の心の湧き立つ様で溜めて溜めてからの安達祐実さん発信の異様な世界観に突入して性癖判明という流れは、紙一重でコメディだから許される展開ですかね。
観てる側としてはクライマックスまで長かったし、オチが性癖だった事は、ゲラゲラと笑えば良いのかな😓なんだか全編通して湿っぽくて全然笑えないのだけど。
ラストシーンは、弓子と芳賀先生の2人の後ろ姿のままの声の会話でしたが、せっかくの紙一重コメディなので、この最後の会話はオチが欲しかった。
けど、全くオチずに終わってしまいました(･･;)
最後の最後は、ゲラゲラ笑いたかったなぁ。