ご無沙汰です、メアリー・スチュワート・マスターソン!
映画館鑑賞を考えてたこともあったし、いつもは映画をあまり観ない下の子も観ていたので気になっていた本作。ゲーム音痴なので元ネタは知らないまま、なんとなくウィリーズワンダーランドみたいな作品かなぁと思って観てました。かなり似てるよね?主人公が無双かどうかが違うだけで。
なぜそんなことしようとしたのか、どんな仕組みでそうなってるんだとか、全部ほったらかして終わるのでなんとも消化不良。でもホラーに理由はいらないのかもしれない。
主人公(ジョシュ・ハッチャーソン)の設定可哀想すぎ。あと、アビーはどのタイミングで生まれたのかなとか考えちゃった。
あと、ああいう着ぐるみ的な存在って、ライティングと音楽が変われば怖くも可愛くも見えるのが面白いなって思いました。