久々に息子が帰省したので一緒に鑑賞。
テネットでの演技が印象的なデンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デヴィッド・ワシントン主演
また、監督は私の大好きなスターウォーズスピンオフ「ローグワン」を撮ったギャレス・エドワーズ。
ストーリーはAIと人類の戦い...という擦られまくった内容ながら、映像の「絵力」と「雰囲気」が
大好きなゲーム、「メタルギアソリッド感」が強く感じられて超好みでした。
設定に関しては突っ込みどころが多々ありましたが、人の記憶の転送などに斬新な部分もあり、傑作と駄作の境界線がかなり「太い」作品ではないかと...
個人的には「映像」でかなり満足させてもらったのでもらったので「満足寄り」の感想です。
因みに私はDolbyCINEMAでの鑑賞でしたが見るならやはり音響が良い劇場での鑑賞をお勧めします。