タカ

6月0日 アイヒマンが処刑された日のタカのレビュー・感想・評価

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結構淡々と話が進んで行った
この感じ「ホテル・ニュームーン」を観た時と同じ感覚だった、どちらも中東あたりの映画というのもあるのだろうけど

ハイヒマンの処刑を巡る話であり、ハイヒマン自体は舞台装置でしかないのでハッキリと顔が映ることはなかったが、それならもう少ししっかりと映さなければ良かったのにと思った

1番印象的だったのはゲットー跡地で鞭打ちの話をする刑務官の「何故辛い過去をわざわざ人に話すのか」答えるシーンだった、話すことで救われることもあるのだな
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