試写会にて鑑賞。
TOHO梅田の初プレミアムシアター。座席が最前列(D列)だったからか背もたれの角度とスクリーンの高さが合わなくてしんどかった。椅子はふかふか。スクリーンは横目いっぱいにデカくてもう少し後ろの座席から見たら凄く良いと思う。音響も座席によって変わるかもしれないけど、自分的にはびっくりするくらい爆音やった。立体的?四方八方からに音が聞こえた。お金払って自分で座席指定して見るのならプレミアムシアター期待できる。今回は試写会で座席選べないものだったから単純にプレミアムシアター体験できて良かったなって感じ。
レゲエとかボブマーリーとか全く詳しくなくて(ラスタファリも何のことかさっぱり)One loveだけ知ってる状態やった。でも磁石男の作中歌で流れてるのを聞いて曲名調べて聞いてただけで曲自体は結構好きやったけど、どんな人が歌ってるとか全然知らんかった。そういう意味ではボブマーリーの人生を知れて良かった。でも映画タイトルにもなってるくらいやからone loveをもっと聞けるのかと思ってた。one love流れずに最後までいった。ライブでもなくまさかのほぼエンドロールのみで悲しかった。音楽！！！って感じの作品やと思って見に行くのじゃなくて、ボブマーリーの人生を知りに行くって感じで見に行かないと、え？ってなるかも。
ライト層向けというよりかは結構コア向けって感じ。レゲエ好きな人とかボブマーリーど世代の人とかに刺さりそう。大きく話題にはならないかもやけど、コアなファンがめっちゃ気に入るタイプの映画。
