このレビューはネタバレを含みます
杉咲花も若葉竜也も寡黙で考えていること全ては伝わらないような役が似合うこと
夜行観覧車のような爆発的なのも良いけど、杉咲花は本当に素敵な役者さんだと思う
ずっとこの2人を見ていたかったでもしんどいから全然見たくない
自分が生きていくためにはなんでもするとんでもない人にも見えるけど
後者で居ようと思っていたら友達とか夢とか恋人とかに邪魔されてしまったような
本来邪魔じゃないんだけど
今が良ければ良いのなら、きっともう一生戻ってこない
懐かしい場所に自分からわざわざ行くこともないだろうから探しても見つからない
いつか市子はそんなこともあったなってアルバム開くみたいに思い出すくらいかもしれない
本当はそのまま幸せになれるはずだったのにね
抱きしめてあげて欲しいのに
無戸籍だって気づいた時、婚姻届思い出して
そこからもうずっとこころが痛かった
上手いんだもん演技が2人とも
お母さんのありがとうも幸せな時間もあった、も
しんどい重いくるしい
俺が守る、は浅すぎて不必要に重すぎてべたべたした
鼻歌、なんか聞いたことある気がするけど知らなかった。メロディがとても好きだったのに歌詞もたまらんくて映画見終わったのにずひずびないてしまった
