このレビューはネタバレを含みます
「よく分からなかった」の一言で終わらしたくないしテキトーに点数をつけるのも嫌だから細かいレビューは今度にする。
これは「たかが世界の終わり」という映画を観た上で本作を鑑賞したら少しは理解出来たのかなと後悔した。内容の細かいレビューはその映画を観てから書こうかな。
110分ワンカットで舞台のような映像作品。膨大な量のセリフに驚きつつ、最後まで引き込まれるお芝居に感動した。著作権の関係で今回が最後の上映になるらしく、これがまたいつか舞台で見れたら嬉しいなと思った。
藤原季節さんの作品は映画とドラマでしか見た事がなかったけど、舞台が1番似合うのでは?と思ってしまうくらいに良かった。
上映後は舞台挨拶(藤原季節、内田健司)
2人のフリートークと質疑応答とフォトセッション。最後に舞台挨拶を見れて良い映画館納めになった。