パンスキダー

ある閉ざされた雪の山荘でのパンスキダーのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
3.0
うまく東野圭吾の名に釣られた気分。

東野圭吾人気を利用して低予算+それなりの興行収入で儲けようとした作品?

と勘繰ってしまう。


そんな物足りない結末のストーリー。

小説といっても薄いものから分厚いものまであるわけで、これは多分薄めで軽く読めるタイプの原作なんだろうなーと想像してしまう。
だとしたら、原作が面白かったとしても映画化するには向いてない内容。