ある閉ざされた雪の山荘での紫陽花のネタバレレビュー・内容・結末

公開当時番宣に力入れてて、普通におもしろそうだなって思ってClipしてました。
でもこの監督の過去作品見たのはどれもいまいちだったし、東野圭吾原作でおもしろかった映画ってあまりない印象…その上映画の評価がだいぶ低かったので、相当ハードル下げて見始めました。
とにかくハードル下げてたので、まぁ思ったよりは、って感じかなw
最初同室になった女子2人が険悪なムード漂わせる意味が結局わからんかったな。
ただそれぞれに確執はあるし、誰が犯人でもおかしくないよねってことを演出したかっただけ？はい？
森川葵とか西野七瀬とか声がガラガラしてる女性があまり好きじゃなくて、結構苦行だったw
寸法測り間違えました？ってぐらい中条あやみだけバービー人形か？って体型で立ち絵バランス異常すぎwすごいw
全体的にずっともっさりした映画。
あー、東野圭吾原作の映画ってこういう雰囲気だったわーって久しぶりに思い出させられたw
大雪なのにラジオ体操しちゃったり、起きたら赤い糸でハートできてた！みたいなくだらない笑いは普通に好きだったんだけどな。