裕福な環境に育ちながらも、自分に違和感を覚え、互いに鏡の自分をみる様にもう1つの車輪を探しだし、1人のホストを車軸にして、何かを見つけようとしていく2人。結局、真奈美は性に奔放になっていくけれど、潤…
>>続きを読むまさか、、、
ラストのシーンで泣くと思わなかった。そんな映画だと思わなかった。
潤に最初から最後まで感情移入してたからだと思う。
満たされなくて、だけど健気に頑張ってしまう。友達としているには癖が強…
文学と演劇と映画の融合が見事だと思った。
チャレンジングなのに、劇映画としての強度を保ち、新しいジャンルが誕生した様な感覚を持ちました。
「実験的な映画だったね。」で終わらせてたまるか、という意志を…
"ホスト"と"ゲイ"と"堕ちていく雌"...
あははっ...
何も刺さらなかったっ...🙄笑
親の金でナニやってんだか...
今騒がれてる事に警鐘を促す意味でも
ホストで"売掛金"が貯まって風俗…
本作はR18+指定作品である。映倫のホームページで本作を検索すると、「極めて刺激の強い性愛描写がみられ」(☆1)るためとしている。しかしきっと映倫の審査員は厳格なクリスチャンかセックスが何たるか知ら…
>>続きを読む本物と語るセイヤをバカにして、自分こそ本物だと信じてやまない真奈美も、結局はそっち側になってしまったね。
きっと初めから、本物ーーつまり車軸はジュンさんだけで、セイヤと真奈美が車輪だったんだと思う。…
★“ジョルジュ・バタイユの小説『マダム・エドワルダ』” のワードが出てくる冒頭から、章と章の間に挟まる登場人物たちによる朗読はあまり理解できずに突き放されてる感があったが、だんだん変わっていく真奈美…
>>続きを読む3人でのところほとんど相手にされない潤さんにめちゃくちゃ泣きそうになった
あとは難しすぎたので水石の顔面に集中してました
最終的に風俗落ちする主人公、転落感があまりなく淡々としているのがなんだか…
ホス狂に壊れてく様が見応えがあった。
結構見応えがあったのはストーリー構成とかカメラワークが良かったからなのかな
劇中の小説とか俳句は難しくてよくわからんかった。
地味にリリーフランキーのママ…
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