このレビューはネタバレを含みます
号外/
バスでの相棒【重要参考人】との逃亡(警察に丸囲み中)なシーンを観て
ガントレット(ブルース・ウィリス版)
かと思ったんだけど
そうではなく
【警察の逮捕の過失を握り潰すための証人抹殺】
という
極めてタイムリーな映画だったね
>タイムリー
・・ってこれ十四年前だよね・・・【怖】
つまり
今の今でこそスマホが普及し
【アメリカの白人警察官の黒人への首締め制圧】
が
動画にバッチリ映され拡散されるようになったけど・・
もしこれが十四年前だったら・・
そんな『証拠』もなく
ただの【戯言】のようにしか扱われず
何人も白人の奴隷のように死んで逝ったのか。。
と思うと
【ゾッとする】
これもう予言?してたのかな?と思う
昨今の首締め問題
あんな頻発してるところを見ると
完全に警察の『お家芸』みたいになってるし
どれだけこの映画のように
【隠蔽】
させられて来たか・・
【泣き寝入り】
して来たか・・
最期の喋りすぎモス・デフの
「犯罪から立ち直れる」
は
【その深い悲しみの歴史がある】・・・
からより深く刃のようにこちらに突き刺さる!!
珍しく感動した・・。