鎖園

16ブロックの鎖園のネタバレレビュー・内容・結末

16ブロック(2006年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

バスでの相棒【重要参考人】との逃亡(警察に丸囲み中)なシーンを観て

ガントレット(ブルース・ウィリス版)

かと思ったんだけど


そうではなく




【警察の逮捕の過失を握り潰すための証人抹殺】




という

極めてタイムリーな映画だったね

>タイムリー

・・ってこれ十四年前だよね・・・【怖】

つまり

今の今でこそスマホが普及し

【アメリカの白人警察官の黒人への首締め制圧】



動画にバッチリ映され拡散されるようになったけど・・

もしこれが十四年前だったら・・

そんな『証拠』もなく

ただの【戯言】のようにしか扱われず

何人も白人の奴隷のように死んで逝ったのか。。

と思うと


【ゾッとする】


これもう予言?してたのかな?と思う

昨今の首締め問題

あんな頻発してるところを見ると

完全に警察の『お家芸』みたいになってるし

どれだけこの映画のように


【隠蔽】


させられて来たか・・


【泣き寝入り】


して来たか・・

最期の喋りすぎモス・デフの


「犯罪から立ち直れる」







【その深い悲しみの歴史がある】・・・




からより深く刃のようにこちらに突き刺さる!!


珍しく感動した・・。
鎖園

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