清水崇監督で塚本晋也主演のこの映画
あまり期待しないで観ましたがそれで正解って感じでしたね
映像カメラマンがある日男が自分の目をナイフで刺すシーンの映像を撮ってしまう
その映像を見返すとその男は死ぬ間際ある1点を見つめている
それが何なのか気になり感じるまま地下深くまで降りて行く
するとそこには女の子⁈が鎖で繋がれているのを見付け連れ帰ってしまう
それから男は飼育、観察を重ねるが食事も摂らず衰弱していく
ある日怪我をして帰ると怪我したところを舐め血を飲み吸血鬼の様な存在だと知る
最初は動物の血を与えているが人を殺し血を与える様に
この後はちょっとイマイチよくわからんが
何故飼育を放棄して違う街まで来たのにまた舞い戻り再度部屋に帰ったのか?
地下にはまだ見ぬ世界が拡がりそこでは独自の進化を遂げた生物が生息しているって事かな
結局なにがしたかったのかはよくわからないけど世界観は嫌いではないかな