今もなお精力的にホラー作品を量産し続ける男の中の男・清水崇。この人の(良い意味で)ヘンテコなフィルモグラフィの中でも、「恐怖とは何か」という観点で語られ、恐怖の本質に迫った重要な位置づけの作品である…
>>続きを読むラヴクラフトの影響を強く感じる文学的な語り口と展開。
流石小中千昭脚本。
清水監督がこんな渋いホラー撮ってるなんて知らなかった。
しかも高橋洋が監修か。
黄金の布陣じゃん。
塚本さんの語りと存在感…
Fがいた穴が自分が撮った映画と同じロケ地だった、観音崎公園
カメラマンが居るはずなのに、同じ空間を映した監視カメラにカット変わったら誰も居なかったり、劇中内カメラと客観カメラの差が薄くて、常に誰か…
冒頭に恐怖やら狂気やら述べているのに、メインは少女育成で、ボヤッとした感じになった。一体、彼が恐怖するものが何だったのか結果わからずじまい。奇妙な世界に塚本さんはよく合うので、雰囲気は良かったかもし…
>>続きを読む主人公の”本当の恐怖感”という世界観から展開された映画でメッセージ性を残そうと必死だったが終始何が伝えたいのかが意味がわからない映画だった。ホラーとして肝心な幽霊らしきものはほとんど写らず、主人公の…
>>続きを読む地下世界って結構あっさり行けるんだなあ。
最後の展開はミスリード含めて「おおっ!」って本来はなるはずだけど、そこに至るまでか娯楽として0点だったので0になにかけても0という感じ。
この作品を好き…