浅野いにおファンという前提で贔屓目になるかもしれないが
見終わった後のなんとなくもやもやもやもやもやもやもやもやっていう漫画で感じた、この感情が複雑になる体験はアニメ化されても変わらず、作画も期待以上
なによりおんたんの声が漫画を読んでいる時に思い描いていたおんたんだった!
現実世界の延長上に展開されるフィクションだからこそ、妙なリアルさもあるし、主人公たちの日常のコミカルな描写が壊れていく世界の中和剤になって、一人一人の人間性が後半になるにつれて明らかにされてた
正義ってなんだろう?
TARAKOさんの声ってすぐわかるね、いそべやんすごく好き、個人的にはほぼド○えもんの歌のパロディが笑
友人の死があってもいつもどおり振舞っていたおんたんが門出の叫びに対して叫ぶところが1番印象に残ったし震えたしおんたんは意外とどこにでもいる女の子で好きになった
後編楽しみです