Kagochan

アメリカン・フィクションのKagochanのレビュー・感想・評価

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)
3.8
黒人が書いたリアリティーのある本は素晴らしい!
という、意識せず黒人を見下している人たちのフィルターによって過大評価される本。
差別は簡単には消えない。

"可能性"は、現状に不満がある時に使う言葉でしょ?
良い討論だった。

結局は白人に搾取される側だという綺麗なオチ。皮肉たっぷり。
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