Kagochanさんの映画レビュー・感想・評価

Kagochan

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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

ブルースウィリスのアクション映画といえばダイハード!
味方がいない中で、無線の相棒と軽く会話しながらどんどんテロリストを追い詰めていく!
かなり等身大でダイハードならではなカッコ良さ!

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

人生を見つめ直すきっかけをくれる作品。


末期がんのおじいちゃんが、余命半年と聞かされてから、自分を見つめ直す。
そんな時に、職場の同僚である、「輝いている若者」を見て、自分もこんなふうに生きてみた
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.7

戦争は自分との戦い。
戦争ではどんなに正義感があろうと、醜さが現れてしまうような環境。
敵は自分自身。

ベトナムでの農民たちの虐殺や村を焼き払う行為が酷すぎた。

みたものを伝え、残された人生を意義
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

最後のミッションコンプリートした時の綺麗なカットは素晴らしい!!

二転三転と盛り上がって見せ場がありすぎる!✨

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

最後の追い詰め!最高!!
なかなか姿を表さない謎の敵にどんどん追い詰められていく恐怖感もあって良かった!

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

ビルに張り付いて頑張るシーンは有名ですね!
今作も非常にたくさんのかっこいいイーサンハントが見れます!
暗号の取引を別チームに分かれて行うのがドキドキ。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

初めにラストシーンに繋がる爆弾を頭に埋め込まれるシーンから始まり、徐々にその結末に向かって進んでいくスタイル。
ハラハラドキドキで面白かった!
今回は目当てのブツの入手は一瞬で完了していて面白かった!

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.9

今作は武術と銃アクション、そしてカーアクションにバイクアクションとかなり充実度の高いアクション作品。
ストーリー展開も、敵もスパイなため変装や作戦がぶつかり合います。
そしてウイルスがテーマなのも今観
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

伝説の幕開け!
天才スパイのイーサン・ハントの活躍がたまらないです!
開始早々に完璧な変装を魅せるイーサン。
有名な宙吊りのシーン、静けさの緊張感が凄まじい!
最後は列車の上での熾烈な戦い。列車に繋が
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

さて、記念すべき1001本目は原点回帰ということで改めてアイアンマンを鑑賞。

これぞヒーロー映画にしてロマン溢れる機械感!!
天才社長がテロ組織に捕虜にされ、強制的に武器開発をさせられる中、脱出用の
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

クリストファーノーラン監督の最新作にして今年のアカデミー賞の作品賞。
そして何より我が愛するロバートダウニーJr.さんの助演男優賞受賞作品。
そんなオッペンハイマーにて遂にマーク1000本目を迎えまし
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つばさ(1927年製作の映画)

3.7

アカデミー賞1作目の作品。
これが反戦映画なのも素晴らしい。

コメディ要素もあり、友情と恋模様。
そして戦争によって大切な人を失う悲しさを丁寧に描いていました。
戦争とはそういうものだ。
大事なのは
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.8

東西ドイツの対立に対して、自分たちで考えて行動した青年たちの物語。
複雑な政治情勢。とても勉強になった。

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

3.6

グランドホテル型と言われる群像劇の原点。
一つの舞台にいろんな人が集まり、それぞれに焦点が当てられながら絡み合っていく。
紳士の男爵のラストは結構驚き。

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.8

かなりリアルに津波の被害を描いた作品。

めちゃくちゃ怖いと改めて感じた。3.11を経験した日本だからこそ、津波というものの恐ろしさは重々承知の上だが、それでも生々しい傷や悲鳴、混乱を映像で見るとより
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

ハラハラドキドキした〜!
なんと言ってもラッセルクロウが渋くてかっこいい!!
悪魔祓い系は割と好みではある。
めちゃくちゃな感じあるのになんとなく飲み込める。

暗殺の森(1970年製作の映画)

3.6

とても芸術的な映像美。
そしてファシズムにのめり込んでしまった男の人生。

幼少期のトラウマから、どうにか「ふつう」になりたいと追い求め、奥さんと婚約をし、ファシストになる。

アンナとジュリアが踊る
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.5

映画監督の苦悩の末、路頭に迷い何が現実でなにが虚構かわからなくなるというストーリー。
これは監督自身の実体験というような形で、とっても苦悩が感じられる。
虚構の再現や過去の回想シーンはとても芸術的であ
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.5

生と死について考える。
ただ、自然の摂理であり、身を委ねるがまま。
この広大な土地で豊かな自然に囲まれて生活している人たちの方が生きているように見える。
主人公はたとえ仕事であれ人の死を待ち侘びるのは
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.4

眠たかった。。。

映画の中の映画撮影。
1作目とのつながり。
ちょっと特殊な作品ですが、人生観と結婚観が描かれています。
ひたすら求婚する男性も、周りの人もちょっと古い考えのようにも感じます。

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.5

どこまでが演出でどこまでがリアルなのかはわからないが、ドキュメンタリー調の被災地を訪れる映画。
地震に対しての向き合い方や考え方が独特。
大切な人が死んでいるが割と俯瞰で物事を見て冷静なようにも見えた
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.7

自分の意見に聞く耳を持ってくれない大人たち。
自分にあれこれと指示を出し、言う事を聞かないのかと責め立ててくる大人たち。
子供ながらに誰の言う事を聞けば良いの?どうしたらいいんだ?と言う不安と困惑がよ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

時間は有限であり、1日として同じ日はない。
だからこそ意味があり、だからこそ輝ける。

1人で生き残るより、2人で死んだ方がマシ!
タイムループ×ラブコメ!
王道で安心して楽しめる映画。

巻き込まれ
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(1954年製作の映画)

3.5

かなり野蛮なザンパノと、付き添うジェルソミーナ。
初めは嫌がっていたものの、自分がいないとザンパノは1人になってしまうと知って献身的に旅をするも、いざこざがあり…。
残念ながらジェルソミーナは何がした
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地上最大のショウ(1952年製作の映画)

3.6

まずサーカスの規模が大きくてすごい!
動物のサーカスは今となっては見れなくなったので貴重な映像でした。
最後は列車が事故に遭ってめちゃくちゃになりながらも、全員で協力して青空の下で地上最大のショウを開
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スターリングラード(1993年製作の映画)

3.6

次々と人が死に、逃げ回り、殺し合い、命令に従わされ、精神がやられてどんどん気がおかしくなってしまう。
さらに過酷な雪の中でこれはしんどいよね。
子供を撃つ時の涙が印象的だった。
白い家の中でご飯を食べ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

めちゃ面白かった。
チームで勝ち取る熱いレース。
師弟関係、親子の絆、トラウマになってしまうほどの事故にどう向き合うか。
めちゃくちゃ良いものが詰まっていて、最後は自分のラインで勝負。
ゲーマーがプロ
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

トランスジェンダーは今でこそ理解がされるようになっているものの、やはりどこかで自分たちとは違う=変態という感覚的な意識は消えたとは言えない。
周りのそうした偏見がある中で逞しく生きていくのは相当しんど
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第三の男(1949年製作の映画)

3.6

親友が死んでしまって、第三の男が不明…というサスペンス。
カットが計算されていて美しい。
王道と言えば王道。
親友がもし悪の道に進んでしまっていたら?
最後の表情がとても虚しい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

難しいなぁこれは…何が言いたいのかわからなかった。。。
まぁそれが良さなのかもしれない。
色使いやセットが独特で場面カットも独特!
出演している俳優さんも豪華で楽しい。
劇中劇という複雑な構成。
感情
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

人を愛するためのルールや縛りに嫌気がさしたのに、外へ逃げてもルールがある。
独特な雰囲気のある映画だった。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.7

アメコミ映画のパロディ満載、ずっとアホで面白かった。笑笑
割とアクションはしっかりしててカッコいいのも素晴らしいよ。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

黒人が書いたリアリティーのある本は素晴らしい!
という、意識せず黒人を見下している人たちのフィルターによって過大評価される本。
差別は簡単には消えない。

"可能性"は、現状に不満がある時に使う言葉で
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.6

アニメーションと実写の融合が斬新!!
ディズニーキャラクターや昔カートゥーンネットワークで見ていたキャラクターがコラボしていてびっくり!
ストーリーもややしっかりめなサスペンスもので大人から子供まで楽
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.6

トレイシーが素敵すぎる。
出てくる男性は2人ともクズ。というか、ガキでどうしようもない、良くも悪くも純粋で単純。
浮気をして、彼女を切って、不倫をして、親友から恋人を奪って、本当に大切な人を傷つけて。
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