このレビューはネタバレを含みます
勇気づけられて心がぽっと暖かくなった
全キャラクターがそれぞれ愛くるしくって、誰に対しても重くならずチャーミングに描けてるのすごいなぁと思った、それも緑味のあるフィルムから始まり可愛らしい世界観が完成されてるからなんだろうな〜
好きなことは～、きらいなことは～ってキャラクター紹介するのなんかとっても好きだった
絵を通して恋愛相談してくれるおじいちゃん素敵
映画でキスシーンってよくある光景だけど、アメリのキスシーンがいちばん好きかも…
「テラスで待ち合わせてよく相手を吟味する、まさに現実との対決
アメリはそれが苦手だった」
そんなアメリにしかできない出せない魅力が、ありのままの彼女から溢れててなんだか勇気づけられた
気がついたら登場人物たちみたいにアメリの素敵なユーモアで上機嫌にさせられちゃってる映画
