Nさんの映画レビュー・感想・評価

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最後でタイトル回収してありがちな結末にならなくて超面白かった
恋愛ってめんどくさい、けど一人は寂しくて結局人間はめんどくさい

バービー(2023年製作の映画)

どちらに偏りすぎてもいけないし
男・女らしさを求めすぎてもいけないし、らしくいることを批判してもいけない

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

1回目2021.5.23

16歳の時に見た時より全然面白くて最高だった
薬物絶対やりたくないなーと思える
なによりファッションが最高

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

明日より今日があれば

長い映画を飛ばし飛ばし見てる感じが否めなくて好みではなかった

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

スマホを持つ年齢がどんどん若年化してる中で、本当に貴重なドキュメンタリーだと思う
途中から辛すぎて涙が出てきた
画面に映る男達が人間に見えなかった
理性があるから人間は人間でいられるのに、理性がない人>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

こういうこと、ほんとにあるんだろうな
遺作なのが怖い
不思議な後味

ケン パーク(2002年製作の映画)

16の時にTSUTAYAで借りようとして18禁で借りれなかったの思い出

好きだった
人間は思ってるより弱くて不完全
役者がみんな魅力的

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

雪のシーン、思い出す

白痴(1999年製作の映画)

生まれてからこんなの初めて見た
なんでもやりたくなる
眉毛がなくてもきれいな女性好き

スワロウテイル(1996年製作の映画)

いつまでも新しい名作なんだ
タトゥーは自分の中に別の生き物を飼うこと
見た目や肌の色喋ることば何も関係なく歌おう
お札に穴を開けて空を見よう

ユメノ銀河(1997年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

女車掌の制服が可愛い

魔性の男～
彼が殺人鬼だったかどうかは、きっと分からないままでいいのだと思う
この人になら殺されてもいいと思えるドラマチックな恋を、ぶれない世界観の中で儚く綺麗に描いている、ま>>続きを読む

ねじ式(1998年製作の映画)

寝る前に見てちょっと後悔、悪夢見そう、かと言って昼間に見たかった訳でもないな、夜中の夢うつつが世界観に入り込みやすかったからいいや
とにかくサイケ
浅野忠信の画面にうつっているだけで映画として成立する>>続きを読む

[Focus](1996年製作の映画)

予想と違う展開になっていって面白かった
面白いって言っていいのか迷うくらいにリアル
途中からもう、映画を見てるんじゃなくて警察として現場に残されてたビデオ見てるのかと思った
演技上手すぎる
現代はこの>>続きを読む

PicNic(1996年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ココに惚れたよ、、黒い羽の天使
世界最後のキス私にもしてくれー
「わたしが生まれた日に世界は作られたから、私が死んだら世界は滅びるの、あんたの罪を洗い流してあげる」
見えた世界が美しくって、余韻が夢心>>続きを読む

i ai(2022年製作の映画)

映画というよりは、少しストーリー性のあるPVに近い感覚だった
勝ちか負けじゃない終わり方もある
自分も含めて人はすぐにはっきりさせたがるけど、本当は一番苦手なんじゃないかな、線を引くこと、はっきりさせ>>続きを読む

Helpless(1996年製作の映画)

田舎の閉鎖感nevermind
制服でバイクに跨る浅野忠信良すぎーー、、
ティンバーランドやっぱかっこいいなー
また観たくなりそう

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

とても強くてしなやかな女性

ポスターの言葉通りの二人
真逆がなんだかんだ上手くいくのかな

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

私の男(2013年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

かなり好きだった、食らった
一回じゃ解釈しきれない
二階堂ふみこの時18歳って見た後に知って度肝抜かれた、、演技の奥深さとか半端じゃない、
二回目
淳吾が帰ってくる雪道のシーン、だいすき
回想で流れる>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

死を想い「生きる」ということ

志村喬さんの演技素晴らしいな、
小田切みきさんの笑顔とっても素敵だった

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

超楽しかった！！大好き！！
最高にかっこいい映画
衣装とか構図のセンスがほんとに良い
Dr.StrangeLoveの音楽も超絶かっこいい！
小日向しえの笑顔が素敵
ヤクザの浅野忠信はえっちすぎ
ヤマダ>>続きを読む

トラッシュ・ハンパーズ(2009年製作の映画)

すっごく長く感じた
嫌な悪夢を思い出して引きずり込まれる感じ
BAD入りそうになる
でも小さい時サイクリングが好きだったの思い出した
だれかがゴミとしてその辺に捨てたホームビデオ
いいものを撮るのが難>>続きを読む

ビューティフル・ルーザーズ(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

なんて素晴らしいドキュメンタリーなんだろう、
配信もなくてDVD高くて買うの迷ったけど手にしてよかった
彼らの言っていることで気持ちいいくらい腑に落ちることや、この人はこう思うんだなって新しい考えに触>>続きを読む

東京ゴミ女(2000年製作の映画)

00年代
こういう掴めない雰囲気すき
女の子ってわりとこういうとこあるかも
捨てられなかったもの、なんだろう

オオカミの家(2018年製作の映画)

中盤で少し寝てしまった、、
多分、ほんとに違う世界にのめり込んじゃってる人達の世界を覗き見したんだと思う
全てがメタファーだとしても伝え方の表現が(悪い意味じゃなく)異常、狂気を感じる
見終わったあと>>続きを読む

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

勇気づけられて心がぽっと暖かくなった
全キャラクターがそれぞれ愛くるしくって、誰に対しても重くならずチャーミングに描けてるのすごいなぁと思った、それも緑味のあるフィルムから始まり可愛らしい世界観が完成>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ファッションがとにかく可愛くて可愛くて最高だった！

「ナイキやビッグマックで世の中の大抵の人間は満足する」みたいな憤りを感じるのは分かるけど、それが大事な人まで傷つけるような方向になっちゃってるのが>>続きを読む

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

忘れちゃうから、
忘れないために

7年結婚していたチャップリンより、出会いたてのマイケルの方が、マリリンのことを人として見つめていた、逃げられない、ぬるい暴力は怖い
ハーモニーコリンが選ぶ挿入歌はや>>続きを読む

ひなぎく(1966年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

天使、だけど飛んでない

私も、首周り広めに空いた黒のミニワンピースに花柄のシースルースカーフを首に巻きたい！！可愛すぎた、やっぱり60年代ファッション髪型本当に大好き

サラダを踏みにじられただけで>>続きを読む

ガンモ(1997年製作の映画)

嫌いになれないこの感じ
むしろ好きだった
KIDSがあまり刺さらなかったから期待してなかったけど、本当見てよかった
鬱屈したチャーミングさがずっと心地良い
ぶかぶかの靴のタップダンス、壊れたオルゴール>>続きを読む

スキン～あなたに触らせて～(2017年製作の映画)

これを見る人生と見ない人生があるなら、見る人生を選びとってよかったと思う
直視するのが辛くても、パステルの優しい世界観がずっといてくれるおかげで最後まで見れた
ルッキズムに対して、まだ自分の中で明確な>>続きを読む

吉原炎上(1987年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

本当に見て良かった、
心の中ではスコア10、全てが圧巻で映画として完璧
これを観ないで死ねるかってくらいの本物の映画を観れた、、
吉原を題材にした映画は、やっぱり美しさと悲劇の恋愛にフォーカスした作品>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

理解し合えなくてもいいの、相手を思いやることが大切
遠距離の正解ってこれな気がしちゃう
滅多に会えないのに相手を縛り合うのって、やっぱりお互いにとって負担すぎる

苦役列車(2012年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

前半北町への悲しさと嫌悪感で離脱しかけたけど、中盤から引き込まれて気づいたら最後まで見てた、自分を馬鹿にするのはいつも自分自身
卑屈にならざるを得ないような過去からそのまま卑屈な方向に突き進んでしまっ>>続きを読む

初恋(1997年製作の映画)

このポスターほんとイケすぎてる、部屋に飾りたい
途中でてきた喫茶店いきたい