このレビューはネタバレを含みます
ほぼ近畿出身の俳優さんたちによる尼崎ディープストーリー。流石に関西弁に違和感感じることなく物語に集中できた!
江口のりこなんだろうね…嫌な女性、同級生のだいちゃんがいう通りクラスで浮いてる存在。小学生の間は、ちょっと変な子で済むだろうけど、会社員になると嫌われる?でも、自己主張が強いくらいでリストラにピックアップされるかなぁ…社長表彰までされてるんだし、使いようだと思う。優子を上手く使いこなさなかった、あの課長の首を先に切るべきだったのでは?
リストラ後再就職先が見つからなかった優子の状況から考えると、社長表彰された優子が幻影で、課長の判断が正しかったのか?
中条あやみ!コメディエンヌの才能あると思うのだが、もうちょっと振り切って欲しかったかなぁ…
ちょっといろいろ入れ過ぎ?リストラ、父親の再婚…盛り込み過ぎで言いたい事の焦点がブレてる気がします。いろいろな話を差込むより、純粋に鶴瓶、江口、中条の三つ巴でドロドロ、楽しく描いても良かったのでは?
オチもヨメてしまうんだよなぁ…ぜ全員、アソコでもよかったのでは?