ソダーバーグ版のソラリスが好きだったころ、観に行った記憶がある。珍しく映画館に。
あんなあっけなくパンデミックが起こることに恐怖を覚えた。
料理人のあの仕草は、飲食やってたことがある人ならわかると思うが、わりと普通にエプロンで拭く。一回一回、肉触るたびに指の股まで消毒していたらキリがないからだ。
話は脱線するが、ジビエに使う野生動物なんかは、毛のある表面を一切さわらず解体する。法的には規定を満たした施設でしなければならないのだが、山中などで持ち帰りが困難な場合、現場解体する。
今、5Gを超えて6G技術の開発まで情報にスピードを持たせようとしている(諸事情ありだが)。
同時に格安な海外便、海外旅行も翻訳アプリ等の進化から、ヒトとモノの行き交いが活発になった。できるようになったところで、この騒ぎです。
如何に脆弱なシステムと、バランスか。紙一重なわけです。
根拠のない情報やウィルスの変異、国によって違う対策。
せめて対症療法として、既存の薬剤に一定の効果があるとすれば、この戒厳的な政府の処置も弛むし、経済的にもプラスになるだろうが、、、