罪には罰を

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)の罪には罰をのレビュー・感想・評価

2.5
服部・和葉の描写があまりに薄過ぎるので、『紺青の拳』の京極・園子のロマンスが全部持って行くような力強さが全くない。どう考えても多過ぎる登場人物達が一つの場所へ集まって行く構成や、その行く末にあるロマンスなどはこの監督&脚本家らしいコナン映画だと思うけれど。