前回の山崎一門の気狂い陰謀論クライマックスから一転、やっぱり若頭・氷室蓮司がタイトルなだけあり、無骨な任侠サスペンスとしてなかなか素晴らしい作品に仕上がっていました🫶
これだけシリーズ長いと色々と辻褄合わないことたくさんあって（契約上消えた幹部が懲役入ってた設定で突然帰ってきたり）、いつのまにか存在が消されていた氷室の家族が健在だったことを説明する田村と石沢のくだり面白かったなー。あとは、具志堅の沖縄ヤクザ感もいいし、息子誘拐されてるのに「適当に食うか」とか言って、台湾の屋台飯食べ出す氷室のほんわかパートといい今回も見どころがたくさんあった！最高最高最高！
