ライラック

骨のライラックのレビュー・感想・評価

(1997年製作の映画)
4.0
ヴァンダの部屋の序章のような作品
夢も希望もないゲットーの空気が苦しい!
三茶の三角地帯のような場所を
せわしなく動く人々に様々な感情が見えて
リアルだった
溶岩の家でも感じたことですが初期作品は
台詞や音楽による主張が強めで直接的に攻めてくる👀‼️
【ヴァンダの部屋】以降の作品を見直してからの鑑賞だったので溶岩~骨の流れが
ベントゥーラやヴァンダの過去や回想を
見ているような錯覚が生まれ以前鑑賞時より
かなり楽しめました♪
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