予告みておもろそ〜って思ってみた
最近の推し活をビジネスにしてる風潮が気に入らなくて、わたしは元推し(アンチ多め、万人受けしない)に生きがいとか人生の柱とか重い役割を授けていたりしていた思ひ出があるので、その極みみたいな人を推してたことになってしまった人たちの話は他人事じゃないな〜と思った。のでみた。
韓国のオタクも自分と同じ感じでグッズ集めて大事に保管してあんなぎゅうぎゅうのライブ会場にわざわざ行ってるんだ〜！って思って嬉しくなったし、大変だっただろうにこのテーマで映画を作ったオタクがいてくれるんだと思うとありがたいと思った。全て共感しました…
オタクをする過程で推しを偶像化して消費してしまってるのではないかとか考えてモヤることがよくあるんだけど、汚点のない人なんて故人しかいないし最悪な感情も決意も時が経てば揺らぐことがあるんだ〜とこの映画が教えてくれた。元気でる！！
