どんがばちょ

里見八犬伝のどんがばちょのネタバレレビュー・内容・結末

里見八犬伝(1983年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

辛い‼️辛すぎる😱
突然、薬師丸と真田がさかり出し、延々と顔だけの喘ぎ顔を見せられる辛さ‼️
御霊様(?)が祀られている、地下アジトの安っぽさ満点のセットのちゃちぽさがまた辛い‼️
安易でご都合主義なストーリー展開が拍車を掛けて辛い‼️
細かいとこでは、『親兵衛 』って玉梓が産んだ時の名前?
そんなことあらへんやろ?
けど、何で玉梓が『親兵衛』って呼ぶねん。
けど、一番気に食わんのが、ラストの『弓』
何なん、あれ。
『弓』の形状もさることながら、あまりにもちゃっち過ぎる、高校の文化祭のクラス映画の方がもっとそれらしく、格好良く作るわ。
なんぼ40年近く前の作品や言うても呆れるほどのクオリティ😱
ほんで、疑問が1つ❕
犬坂、犬川、犬村の3人だけ、持つ玉が違ってんの?
原作には説明してあんのかなぁ😅
あと、独りで気付いて喜んでたとこ!
志穂美の悦っちゃんと萩原流行が闘う場所の壁画、あれは『クリムトの抱擁』を捩ってありましたねぇ😁
これが深作欣二作品かと思うと悲しくなってくる😭
けど、志穂美の悦っちゃん可愛かったし、夏木のマリ姉のお乳チラ見せしてくれたんで『1.5点』付けます‼️