つるぴ

グッドモーニング、ベトナムのつるぴのレビュー・感想・評価

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2023/01/01

名優ロビン・ウィリアムズ主演!第45回ゴールデングローブ賞、最優秀主演男優賞受賞!ある1人のDJを通してベトナム戦争を描いたヒューマンドラマ。

1965年、酷暑のサイゴンに一人の男がやってきた。武器も持たず、なんともラフな格好の彼は、米軍放送のDJ、エイドリアン・クロンナウア(ロビン・ウィリアムズ)。彼が流すギンギンのロックンロールと歯に衣着せぬマシンガントークは、たちまち戦場の兵士たちの心を掴む。しかし目をむいて動転したのは軍の上層部で、ガーリック一等兵と仲間のDJだけが味方という孤立状態になってしまう。しかし、サイゴンの街で出会った美少女トリンを追いかけることは忘れない。彼女の通う英語学校の教師を志願して生徒たちと型破りな英会話授業を始めたり、トリンの兄ツアンと友だちになったりと、現地のベトナム人との交流を深めていった。



傘被ってる女の人。べっぴんドラゴンとかスタミナ美女とか。

肛門が泣くほど笑った。
すごい表現。笑

到着早々、酷い言われよう。

朝、起こされてさっそく仕事場へ。

始まると...音楽のところ以外ずっと喋りっぱなし。 すっごいな!

みんな拍手で迎えるが、少尉に文句を言われる。VPネタでいじる。

傘の女の人を見つけて、追いかける。
行き着いた先は、教室。英語の授業に乗り込む。そして、妹には手を出すなと言われるが、そんな兄のツアンと友だちになる。

バーに行くと、ツアンに出て行けと言うから、反撃する。案の定、怒られる。

ウソつきのことを“全身クソだらけ”
アタマに来るやつは“小便たれ”
運転中にほかの車が割り込んだら“中指おっ立てる”
ウエイトレスがスープを運んでくる。カラーTVより高いズボンにスープがこぼれた。ムカッときた。そこで?“何するのさ、このヤロー!バカ女のクソ粒!”
すると、〝人間はクソ粒じゃない!〟からの、クソの話が飛び交う。
〝ウンチ論議はそこまで。〟

デートの約束だが、ベトナムでは家族単位で交際するらしく、いっぱいいた。
〝涙でワンダフル。〟

アメリカの歌を何か知ってるか?と聞くと、“パフ・ザ・マジック・ドラゴン”。
12人を連れて、映画を観に行く。

ニクソンを笑いに。

からの、よく行ってたお店が爆撃された。公式発表されてないから、読ませない。でも、非公式って言葉を使って報道する。

停職処分になって、代わりにウイット将軍、が放送するが、みんな真顔。

クロンナウアはトリンに会いに行くが、振られる。

からの、ホークへの抗議の手紙と電話が山ほど。
〝ホークのジョークは“包茎(ホーキー)ジョーク”〟〝“ゾンビのタマも腐るホークのジョーク”よく分からないけど否定的でしょう。〟

ホークを呼び出し。〝お前は、歩く無神経だ!ポルカなんか知ルカ!〟復職させろと。

クロンナウアは引退すると話す。
エドワードが連れ戻しに来るが、行かない。でも、車に乗せて走って、兵士たちの中へ。そこでラジオみたいに喋り倒す。

みんなにエールを。見送る。

DJに復帰した。

現地に行って、インタビューをしに行く。危険だと分かってわざとクロンナウアに許可を出して行かせた。そこで、襲撃にあう。そして、囲まれる。

ツアンが迎えに来る。

ツアンはファン・ドクトウという名前で、爆破犯として地元警察に追われている。と知る。

〝あんたは、まれに見る、おフェラ必要人間だ。〟と言い放って出て行く。
カチンときて部屋を出たディックは、グアムに飛ばされることに。

〝“まれに見るおフェラ必要人間”最高だね。〟

ツアンを助けるために、トリンのもとへ。居場所を聞き出し、一緒に向かう。

見つけるが、逃げる。追う。
友だちだと思ってたのに、敵だと聞かされるなんて。

ソフトボールをやるが、ボールがないからフルーツでやる。そして、ロビン・ウィリアムズって左打ちなんだ。


サヨナラ・ショー。
グッバイベトナム。
つるぴ

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