紺色のテーパードパンツ

西の魔女が死んだの紺色のテーパードパンツのレビュー・感想・評価

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)
2.8
ワイルドストロベリージャムみたいな甘さ。
どことなくスタジオジブリを彷彿とさせるかのような雰囲気の世界観。作中のナレーションとちょっと唐突感のあるBGMの入り方で「ぼくのなつやすみ」を思い出した。
木村祐一演じるゲンジの近所のやばいオッサンキャラが絶妙。西洋風の生活をしている中で煎餅布団で寝るおばあちゃん素敵。

ニシノマジョカラヒガシノマジョヘ
魔女になる事とは生きる術を学ぶこと。
大森南朋のパパとりょうのママ。
なんかいいよね。