ラヴ・ストリームスのタカのレビュー・感想・評価

昔読んだ本の評論でこの映画(と監督のジョン・カサヴェテス)が絶賛されていていつか観てみたいと思っていた

この質感の映画をミニシアターで観れたので鑑賞方法としては満点だった

あらすじをほとんど調べず観たため中々人間関係の整理がつかず観終わった後歩きながら頭の整理をした
人との関わり方がそれぞれ別ベクトルにズレてる2人だったので、空回りしているシーンが多く辛い気持ちになった

執着を捨てるのは難しいけれど、捨てることができれば新たな一歩が歩めるんだね