ソ連特殊部隊のニコライが反政府運動のリーダー(アフリカの某国)を暗殺することだった。だが、原住民と深くふれあい、ソ連軍と闘うことを決意する的なお話。
ソ連=悪魔的な表現は気持ちいいくらい80年代〜90年代テイストだなとも。
100分の映画が長いと感じることもあるんだと学んだお話。お酒が入っていたからか、そもそも作品のせいか(そんなことない)、道中のあれやこれやをほとんど思い出せない。
でも、そんな映画があってもいいじゃないか。そんな映画の数々で僕らは育ってきたじゃないか、そんな前向きになれるようなお話でした。
覚えているのは、長くて太い針で拷問(痛くなさそう)、手榴弾を持った手をズドン、ドルフラングレイが喋らない、無駄な火力全開(無駄じゃないぞ)。
ストーリーの文脈からは想像できないですが、サソリのタトゥーカッコいいね。