愛野弾丸

インベージョンの愛野弾丸のレビュー・感想・評価

インベージョン(2007年製作の映画)
3.5
後から知ったけど「ボディ・スナッチャー(1956)」のリメイクだそうで。
しかも4回目とか、そんなに!?

墜落したスペースシャトルに付着した地球外生命体。
それにより人類が侵略(インベージョン)されていくという、
大規模なSFサスペンス・スリラー映画。
思考だけ乗っ取られ、見た目に区別のない怖さ。
感染パニック・サバイバルのゾンビ映画的要素も。
地球外の侵略者には正当性があって、
対する人類は愚かさが描かれるあたり、
単純に白・黒で語れる物ではない面白さ。

本編中の時間経過にしてわずか数日で、
原因究明・対処・分析・治療薬(ワクチン)までと、
超スピードなのはリアリティに欠けるけど。

しかしニコール・キッドマンが美しすきてビビるな
愛野弾丸

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