WOWOW「アジアホリック!」特集より
かつては名の売れたUFO雑誌だったが、
30年の時を経て今や廃刊寸前の編集部。
そんな折に不思議な現象の報せを聞きつけ、
遠い山奥の地へUFO探索に旅立つお話>>続きを読む
バイオレンス版「アルプスの少女ハイジ」
恋人のペーターを殺されたハイジが、
チーズでスイスを支配する独裁者に復讐をする映画。
はい、バカ映画です(誉め言葉)
話の展開や映像はベタながらもきちんとし>>続きを読む
実話モノとしておもしろかった。
ひとりの主婦の情熱と執念が、
500年前の英国王の遺骨を探し当て、
悪名高かった国王の汚名を塗り替える。
残念ながらリチャード三世に馴染みがないのと、
本人の病気や>>続きを読む
好きなタイプのインド映画だった。
最近は「争いを力で解決する」映画が多かったけど、
やっぱこういう人間ドラマの映画が一番好き。
そういう意味では「きっと、うまくいく」の次くらいに好き。
もちろん歌って>>続きを読む
ドライビング・シミュレーション「グランツーリスモ」
このゲームの世界中のトッププレイヤーから、
実際のカーレーサーを育て上げるという、
常識外れな発想の【実話】から生まれた映画。
グランツーリスモの>>続きを読む
排泄物(うんこ)がテーマで、この絵である。
ふざけたドキュメンタリー映画かと思いきや、
内容は至ってマジメで、しかも壮大なスケール。
でもお堅い感じはなく、洒落っ気もありわかりやすい。
ウンコウンコど>>続きを読む
WOWOW「アジアホリック!」特集より
態度も口も悪い「毒舌弁護士」が、
自らの落ち度で敗訴を招いてしまう。
無実の被告人を命懸けで救うために、
法を脅かす巨悪に立ち向かうっていう、
法の下の平等を>>続きを読む
「キッド(1921)」に続きチャップリン2作品目。
「きみの瞳が問いかけている(2020)」の、
元ネタの元ネタということで本作を知り鑑賞。
U-NEXTにも全然無いなぁと思ってたけど、
今回がまさか>>続きを読む
ウルグアイの映画。めずらしーね。
シネマンションのイベントで逃したやつ。
観たかったのがサブスク配信に来たので鑑賞。
襲った後(捕食前?)32秒だけ停止する、
という謎な珍設定を使ったゾンビ映画。>>続きを読む
「ソウルフル・ワールド」本編前に、
前座で流れたショートムービーのアニメ。
台詞のない映画だけど、全部で絵で伝わってくる。
まさにアニメーションの本領発揮って感じで。
小さなマイホーム(巣穴)の夢を>>続きを読む
たまにはディズニー・ピクサー
コロナ関係で当時劇場公開されなかった作品
遅れながらもようやく劇場公開となったので、
評判良さそうだし行ってみることに。
オーソドックな感動(良い意味で)のピクサーだけ>>続きを読む
ようやく完結を観た。
予習は終わり。
さて本番の<完全版>いくかぁ。
古代インドを舞台に、二代に渡るバーフバリ王の英雄譚。
前編は導入部ということで完結しないのでモヤったけど、
やはり後編はインド>>続きを読む
お堅い感じのインド映画
歌って踊る荒唐無稽なインド映画とは真逆の作風
歌うシーンはあるけどあくまで設定上の代物
民族音楽の過激な歌に扇動されて、
実際に死者が出てしまったという裁判。
インドの裁判・>>続きを読む
WOWOW
アクターズ・ショート・フィルム4 #4
(監督:森崎ウィン)
主演の中尾ミエが珍しくて、
なんか気になったので鑑賞。
田舎暮らしのおばあちゃんと、
その家にやってくる訪問者たち。
ほっ>>続きを読む
なぜかバットマンの名前を冠してないし、
ダークナイトとかいう知らない新フレーズだし。
で、シリアスで重厚で難解な作品を作るノーラン監督だし、
あのバットマン(1989)がどう改変されちゃうの!?
マイ>>続きを読む
おー、いいね、香港映画。
舞台のニューヨークで出会った、
香港の男女のラブストーリー。
ラストがエモかった。
[余談]
俺の知ってるチョウ・ユンファってドラゴンボールEVOだけ…
最初から最後まで>>続きを読む
キュリー夫人のエセ伝記映画。
科学者としての側面だけでなく、
「夫人」としての私生活や人格、
また家族への想いも描かれる。
が、それゆえに話の軸もブレる。
【ノーベル賞を受賞した偉人】のイメージと>>続きを読む
元KGBの女シェフがかつての凄腕を奮って、
レストランを襲うギャングを返り撃ちにする。
重厚でシリアスなアクションものではなく、
割とコミカルな作風の映画。
「ガンズ&バレッツ(2022)」に続き、>>続きを読む
オルガ・キュリレンコ目当ての鑑賞
すごい美人さんなんだけどなぁ…
本人ではなく、演出側が魅力を引き出せなかった感
B.ウィリスをただの脇役と割り切る潔さ
マフィアのボス役なのにめちゃくちゃ端役
もは>>続きを読む
原爆の父オッペンハイマーの栄光と没落、
そして科学者としての人生と苦悩を描いた作品。
もちろん原爆や日本という要素も出てくるけど、
それらはあくまで事実としての側面程度。
会話劇多めの人間ドラマ
こ>>続きを読む
心の病を負ってしまった息子と、
その息子に接していく父のお話。
うつ病に陥った息子がどうなっていくかという内容。
ただ、置かれた環境がちょっと複雑で…。
でも結局、原因はお父さん自身の自業自得という>>続きを読む
ラッセル・クロウが演じる悪魔祓いのホラー映画
見た目で強そうな神父が似合ってた
当の本人はホラー映画苦手と聞いてちょっと笑った
実在したアモルト神父がモチーフ
修繕中の古い修道院を舞台にして、
目覚>>続きを読む
日本とインドの合作アニメ
インドの2大叙事詩のうちのひとつ、
「ラーマーヤナ」を描いた内容。
がっつりファンタジーだった。
時代を感じさせるちょっと古めの作画。
しかし内容はなかなか面白かった。
何>>続きを読む
有名曲の替え歌で大ヒットして人気となった、
パロディ歌手アル・ヤンコビックの映画。
(ウィアード・アルは「奇妙なアル」の意味)
実在の人物アルの生涯を描きながらも、
大半が脚色・創作されたほぼフィク>>続きを読む
「ザ・フラッシュ(2023)」の補習で履修。
スルーしてたけど結局後追いで遡って観ることに。
やっぱガル・ガドットが魅力的なのよね。
美しくて、可愛いのに、強くて、カッコイイ。
DCEUもまだ前作>>続きを読む
単純にフラッシュの映画としてはおもしろい。
コメディ的な笑いと、家族愛なんかの胸熱さと。
超光速のヒーローが時空をも超越するという、
流行りのマルチバース&タイムリープもの。
履修済
・スーパーマン>>続きを読む
感動のヒューマンドラマを想像してたら、
自己中とエゴの集まりみたいな映画で面くらった。
思ったより良い話の映画ではなかったな…。
むしろ、人の醜さとか愚かさとかソッチ方面。
看護師のリズだけは良かっ>>続きを読む
名古屋の駅西にあるミニシアター、
「シネマスコーレ」を舞台にした映画。
そこに集まった者たちの映画にかけた青春ドラマ。
シネマスコーレを題材にした映画を、
当のシネマスコーレで観るという、
今ココで>>続きを読む
原題:Le tourbillon de la vie(人生の渦)
「もしも違う人生を歩んでいたとしたら?」
主人公ジュリアのふとした事をきっかけに、
枝別れたした人生のパラレル・ワールドを描く。
ピ>>続きを読む
モンゴルの首都ウランバートルが舞台で、
平原&遊牧民ではなく都会的なモンゴル映画
他人に縛られず自分の道を生きなさい、って話?
まさか、そんな単純な話じゃないよね?
もしそうなら、本編やけに遠回りの>>続きを読む
列車爆破事故前の8分間へ潜り込み、
記憶と思考から犯人を突き止める。
というミッションのSFサスペンススリラー。
起こってしまった「変えられない過去」
これから起こる「変えられる未来」
2つの時間軸>>続きを読む
息子夫婦と肩見せまい都会で暮らす、
生い先短い老婆が主人公のロードムービー。
生まれ育った故郷に思いを馳せて旅立つお話。
20年ぶりの帰郷だと思えば、
主人公の心情は察するものはある。
長い歳月の流>>続きを読む
七人の監督によるショートストーリーを、
楽隊に見立てたオムニバス形式の香港映画。
7色の音が響くヒューマンドラマ。
少し昔のレトロな香港の内容が多く、
それぞれ持ち味のちょっと異なるエモさ。
静か目>>続きを読む
ちょっとイイ話のお風呂コメディ
多彩なキャストがそれぞれ魅力的
歌手まで揃えた演出がにくいねぇ
関係ないけど
長めの風呂に浸かるの好き
あと橋本環奈やっぱ可愛いわ
バウルと呼ばれるインドの伝統的な古典音楽奏者を、
縁のあった監督が撮ったドキュメンタリー映画。
お金が目当ての公演ではなく、
その歌声は神へ捧げる儀式。
という、バウルの思想や姿勢に迫った内容。
吟>>続きを読む