このレビューはネタバレを含みます
(再UP)
イップ・マンの幼少期から青年期までのビギニング的なアレなのだが、初恋話とかいい感じなんだけど、これまた例によって日本軍が絡んできてからおかしくなります。余計な盛り込みとかで、ありがちなカンフーモノに逆戻り。
また本作にはサモ・ハン・キンポーとユン・ピョウが出ておりまして、サモはブルース・リーの映画にも出演しているのでその辺の繋がりもあるわけです。
ユン・ピョウはすっかりオッサンになってて、なかなか気付けませんでした。
それとすっかりおじいちゃんになっておりますがイップ・マンの実の息子の方も出ておりまして、見事なカンフーを披露してくれます。代役と共に。