たむ

イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男のたむのレビュー・感想・評価

4.0
トニ・セルヴィッロさんの演技が不気味でとらえがたく、狂気そのものです。
ソレンティーノ監督の映画は初恋が失恋した過去が重要なモチーフとなっており、イタリア政治史上の有名人物もその切り口で描かれます。
実らない想いは、狂気へと繋がるのでしょうか。
たむ

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