ジェット・リー主演の「黄飛鴻」シリーズ
第六作目にあたる作目。
監督はなんと「サモ・ハン・キンポー」。
「黄飛鴻」西部開拓時代のアメリカへ!
まるで「ジェイソンニューヨークへ」みたいな感じがしますが、まさにそうです…
「ビリー・ザ・キッド」とか出てくるのですが、正直「蛇足感」は否めません…
アメリカが舞台なので必然的に「功夫vs銃」
になってしまいますので、ガンマン相手にいくらフェイフォンが無双しても、「流石にあり得ないっしょ!」となってしまいます。
まあ、ジェット・リーのアクションを楽しむ
為だけに本作を観る!ってのであれば問題無いと思いますので、使用目的を誤らなければ
って感じです。