このレビューはネタバレを含みます
とりあえず、純粋無垢な長澤まさみの笑顔に悩殺されました。
ヨーロッパ企画らしい設定。文句なし、好き。そして、個性的なキャラで、掛け合いを一生みていられる。
終盤の展開が惜しい。勝手にハードル上げて申し訳ないが、期待外れ。もう少しそれぞれの能力を活かした何かがあってほしかった。
子供の夢を壊さない、大人でも夢を見ていいんだと思える素敵な終わりだった。ただ、求めているものと違った。
クリスマスにみたい映画に追加。
『サマータイムマシン・ブルース』がこっそり紛れ込んでました。