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フランケンシュタインのtaroのレビュー・感想・評価

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)
3.6
哀れなるものたちが面白かったので見てみた。フランケンシュタイン博士とモンスターということなんですね。今でも通じるアイコンになっているとはすごい。
こちらは博士が墓場から掘り出してきた複数の死体を繋ぎ合わせた胴体へ、保存されていた脳(誤って殺人者の脳)を移植し、光の力で生命を与え(?)、生み出されたようで、人間の10倍の力(?)があるよう。科学と人間のエゴが生んだ哀しきモンスターとはまさにという感じだった。ラストの村人達の出動の展開はあまりにもという感じだった。
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